▪️ 金谷ホテルベーカリー「フードロス」を無くす取り組み

食品を製造する弊社のできること、
形が悪く通常販売できないものを「訳あり商品」として販売したり、賞味期限が近い食品を割引で販売したりして廃棄を防いでいます。


▪️ SDGsでも取り上げられる世界的な課題

SDGsの17の目標の中で、食の問題を取り上げているのは、「目標12.つくる責任つかう責任」です。日本ではフードロスの量は農林水産省の調査によると年間472万トンにもなると推計されています。人々が将来にわたって暮らし続けていくことができる、持続可能な社会の実現のためには、フードロスを減らすことが世界共通の課題の一つとされています。


< 弊社の取り組み実績 >

金谷ホテルベーカリー本社工場直売店では、焼き色むらや型崩れなど、正規品として販売出来ないパン「規格外品」の販売をはじめました。
商品の品質上毎日必ずあるものではなく、数量も未定ですが、お店で見かけた際には食品ロスへのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
いままでご好評いただいていた「訳ありバウムクーヘン」「訳ありクッキース」「訳ありラスク」も引き続きよろしくお願い致します。